毎日朝から晩まで家族の為に働くパパさん。
毎日朝から晩まで会社の為に働く若者さん。
世の中のサラリーマンさん朗報です。今の稼ぎが増えなくても自由に使えるお金が増える方法があります!!
それは【節約】です。
えっ・・・そんな事は知ってる。って??
そうですよね。【節約】って広く知れ渡っているので知ってる人がほとんどだと思います。
ただ、知っていても実践している人が少ないのも事実です。
ここでは、実践まで至っていないサラリーマンさんの為に簡単な節約術を費用を出しながら
解説したいと思います。
皆さんに伝えたいのは
費用を抑えるという事は稼ぐこと。収入を増やす事と同じ事だという事です。
節約術その1【お昼ご飯】外食か。コンビニ弁当か。手作り弁当か
まずはじめは誰しもが通る道のお弁当です。あなたは昼食はどうしていますか
コンビニ弁当を通勤時に購入している
もちろん手作り弁当でしょ
手作り弁当の人は節約の基本を抑えています。
この記事を読む事のメリットも少ないので参考程度に見て頂ければと思います。
外食をしている人の月々の出費額
毎回お昼を外食で済ましている人はどれぐらいいるんでしょうか?
1時間程しかないお昼休憩時間において、違う場所で気分転換を図れるのはすごい魅力ですよね。
でも費用ってかかりかかりませんか??
・一日平均約1,000円
・一カ月で約20,000円
・一年間で約240,000円
・生涯で約960万円(22歳~62歳までの40年間)
どうですか??改めて数字で見て見ると大きな金額ですよね
コンビニ弁当を毎日買っている人の月々の出費額
では次に通勤時にコンビニなどで弁当を購入している人の費用を見て見ましょう。
・一カ月で約10,000円
・一年間で約120,000円
・生涯で約480万円(22歳~62歳までの40年間)
さらに通勤時に購入してる方はお弁当以外を購入する事もあるはずです。
それを考えれば、実際の費用はそれ以上になると考えれます。
手作り弁当にした場合の節約額
では手作り弁当にした場合はどうなるかというと・・・
答えは簡単です。
外食に使った費用、弁当購入にかかった費用がそのまま節約になります。
(材料費の購入で多少金額はかかるでしょうが・・・)
基本的に自炊と比べると費用が格段に節約できるのがわかるでしょう!
節約術その2【ドリンク】コンビニで購入か。まとめて購入か。水筒か
朝、出社してから晩、帰社するまであなたはどれぐらいの飲み物を飲んでるか把握してますか?
・休憩中
・会議中
・営業中
・ミーティング中
など、仕事をする上で飲み物は欠かせません。
会社に無料のコーヒーメーカーがあったり、お茶が無料の会社もあるでしょう。
ただ、自動販売機が置いてあり缶コーヒーを購入したり、水やお茶を購入している方も多いのではないでしょうか?
これも定番の節約方法があります。
そうです。【水筒】です。
では、費用を見て見ましょう。
コンビニや自動販売機でペットボトルのお茶や水を購入している人の月々の出費額
通勤時や出勤中にコンビニや自動販売機で飲み物を買う機会は多くあります。
では費用を見て見ましょう。
・一日約300円
・一カ月で6,000円
・一年間で72,000円
・生涯で288万円(22歳~62歳までの40年間)
どうですか?毎日は100円200円の出費だから気にならないかもしれませんが、大きな期間で見ると費用額もばかにならないですよね。
まとめてネットなどでペットボトルを購入してる人の月々の出費額
毎日買うのがもったいないという人はネットなどでまとめて購入する事もあるでしょう。
次はまとめて購入の費用を見ていきましょう。
・一カ月で約3,000円
・一年間で約36,000円
・生涯で約144万円(22歳~62歳までの40年間)
毎日購入する人より賢いですね。費用が半分になりました。
それでも生涯で144万も費用がかかるのは大きいですね。。。
水筒を持参した場合の月々の節約額
では水筒を持参した場合(コーヒーは我慢する、もしくは水筒2つ持って行く)
毎日の費用及び毎月の費用はなくなります。
とても経済的ですよね。
かかる時間も水筒にお茶とコーヒーを作るだけなので、弁当に比べても時間もかかりません。
女性なんかは水筒を持参している人が多い印象ですが、男性はまだまだ持って行ってない人が多いのではないでしょうか?
節約術その3【無駄遣い】コンビニを利用する人しない人
仕事の行き、及び帰りにコンビニに寄ってる方はけっこう無駄な出費が多くないですか??
ガム、ジュース、お菓子、パン、アイスなどその時は少額な出費かもしれませんがちりも積もれば山となる。ですよ。
通勤時にコンビニに行く人の出費額
お弁当や飲み物を購入する目的でコンビニに行く人。仕事の帰り道に小腹が空いたとコンビニに行く人。目的の商品を買うだけなら良いのですが、けっこうちょっとしたモノを買う人も多いはず。あなたの出費を月単位、年単位で把握してますか?けっこうな金額になりますよ。
・一カ月の出費額4,000円~20,000円
・一年間の出費額48,000円~240,000円
・生涯の出費額192万円~960万円(22歳~62歳までの40年間)
どうですか?個人差はあるでしょうが良く行く人は1000万近くも浪費している事になります。
まったくコンビニにいかない場合の節約額
コンビニにまったくいかない人は上記の費用がかかりません。
もちろん、通勤時間が長い。夜遅い帰り道の明るいコンビニ。誘惑が強いのもよくわかります。
ですがここで、その使った費用を使わなかった時にどれほどの事ができるのか考えれば、我慢する事は可能だと思います。又、行かないように音楽を聴いたりゲームをしたりと他の事をすることで誘惑を振り払う方法もありますので、自分に合った方法で節約するのが一番良いと思います。
まとめ:費用を抑える事は稼ぐことと一緒
どうでしたか?
今回は定番の節約術ですので、取り入れている方も多いです。
気軽にできる点と効果がすぐに実感できる点が人気で取り入れる方も多いですね。
お得情報は知ってる人だけが得をする。実践した人だけが得をします。
ここまで読んで頂いた方はまずは実践してみましょう。
効果はすぐに期待できるでしょう。
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