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第23話 勇者・聖女・魔王・王女・・・黄金世代!?

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異世界小説
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クリフがセリーヌと2人で盛り上がらない話をしていたその頃リビングでは
王様、アレン、サラの三人が極秘の話をしていた。

「それで、マテウス子供を追い払ってまで何の話があるんだ?。わざわざ辺境まで来るほどの事なのか?」
アレンは何か重要な話があると気づき、マテウスに話かけた。

「辺境に来たのは魔の森の状況を聞くためと、直接見る為だ。アレンも知っているだろうが、勇者が帝国に誕生したという事は魔王が現れたという事だ。帝国に勇者が現れてから3年たつ。その間に何か魔の森に異変があるか直接見に来たのだ。」

帝国の鑑定の儀で3年前に『勇者』の称号を持つモノが現れた。言い伝えでは勇者が現れるのは魔王が世界を恐怖に陥れる為、それの対抗の為に生まれるとあった。

「なるほどな。魔国の状況という事だな。今はまだ魔の森におかしな所はないな。俺たちも3年前から警戒しているが、魔族が攻めてきたとか。この辺りを偵察しているとか魔の森をうろついているとかは聞いたことがないな。そんなのは定期報告で、マテウスも知ってるだろ?」
アレンは定期的に王都に向かい、マテウスに状況を報告していたので不思議に思って
聞いてみた。

「まあそんなんじゃが・・・それ以外にも儂がゆっくり休養を取りたいというのと、アレンの息子で神童のクリフ君を見て見たかったというのもあってな」

「クリフをか?なんでまたマテウスが?」

「儂の娘のセリーヌもそうなんじゃが、勇者や聖国の聖女も今は8歳になっておる。その他にも賢者や剣聖など、この年代に逸材が多く揃っておるのでな。神童と呼ばれるモノを見て見たかったという所じゃ。」

「なるほどな。たしかにクリフは8歳とは思えない程、考えもしっかりしてるし落ち着いている。そして何より強い。俺も油断したら負けるかもしれないレベルだ」
アレンは自分の力とクリフの力を冷静に分析した。

「そうじゃろうな。8歳であの数の盗賊を倒せるのは異常だ。だが先ほど話してみて儂は安心した。セリーヌも怖がっておらん。むしろ好んでいるぐらいじゃ。ちょっと心配があったのだ。というのも勇者の噂がよくないモノが多い。」

5歳で勇者の称号を得た男は世間の評判が悪かった。態度が悪くプライドが高いよくいる悪徳貴族のような感じだった。

「ああ俺の所にも勇者のよくない噂は流れてきてるな。心配にはなるがまだ子供だろ。考えすぎなんじゃないか?」

「そうかもしれん。が、帝国が勇者を使って王国を攻めてくる事もありえない事ではない。西から魔族に攻められ、南から帝国に攻められてみろ。さすがに王国も持ちこたえれんじゃろ」

「まあたしかに一気に2か所から攻められたらやばいよな。聖国はどうなんだ??」

「あそこの教皇は頭が良いし、平和主義者だ。こちらに味方してくれる可能性はあるが、王国に攻め入ろうとはしないじゃろ」

「まあそうだろうな。聖女は周りからの噂も良いし聖国は問題ないだろうな。だがまだ魔族も帝国もすぐには攻めてこないだろ?勇者だって8歳だし。それよりも国内を安定させる方が優先じゃないのか?」
アレンが国外よりも国内の問題を解決する方が先じゃないのか?と問いかけると

「たしかに国内の安定は最重要よね。マリアとは手紙のやり取りをしてるけど貴族同士のいざこざが絶えないって、よく愚痴ってるわよ。」
サラは王妃のマリアと度々手紙でやり取りをしている。

「たしかにな。この辺は儂が頑張るしかないが、レオンも高等学校を卒業したら政務を行っていくからなんとかなるだろう。としか言えないな。」

「そういえばレオン殿下は11歳で今年から高等学校だったよな。うちのアーサーやミリアと同じだから仲良くやってくれると良いんだがな」
王国の第一王子のレオンと、辺境伯の長男アーサー、長女ミリアは11歳から高等学校に通っている同級生だ。

そんな話を大人達が話したのちに
「でマテウスはどれぐらいいるんだ??」とアレンが王様一行の予定を聞いた。

「セリーヌに街を見せたり、魔の森を見たり、ゆっくりしたいから1週間程滞在する予定じゃ」

「わかった。マテウスもセリーヌちゃんも騎士達もここに泊まっていけばいい。クリフにとってもセリーヌちゃんが友達になってくれればうれしい限りだ。」

「じゃあそろそろ時間も良いし、みんなで食事にしましょう。私が呼んでくるわね」
サラがそう言いクリフ達を呼びにいった。

◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆

次話へ・・・・第24話 セリーヌ姫様に爪痕は残せたよね??

目次へ・・・・異世界転生にチートは必須だよね

前話へ・・・・第22話 ハーレムまでの道はものすごく遠い・・・

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